みなさんこんにちは！セールスの金田です！
今回はVolkswagenの塗装について少しお話したいと思います。
Volkswagenのボディ表面はエナメル質のような光沢と質感が
特徴となっております。
この色合いを出すためにはいくつかポイントがあります。
１、最高レベルのクリーンさが保たれているペイント工場！
工場内に少しの埃でもあれば、それは塗装面に付着してしまいます。
どんな埃も寄せ付けないブースの中で、Volkswagenのペイント作業は
緻密に行われています！
２、こだわりぬいた塗装過程！
防錆効果を高めるための被膜を作り、その上から飛び石などで簡単に
ボディが傷つかないよう耐久性を持たせる層を上乗りします。
３、こだわりぬいた塗装過程！！（下地）
ボディカラーの深みを出す重要なポイントとなる下地を丹念にこなした後、
最終的なボディカラーを塗る直前になんとダチョウの羽根を使って表面の
細かい埃を取り除きます！！
驚きです！！
静電気を発生させることなく、目に見えない細かい埃を徹底的に落とすには、
ダチョウの羽根が最適な道具となっています！！
ボディ全体に施される、総亜鉛メッキ処理から数えると、実に6工程もの
下地処理や塗装作業が行われます。
この層の厚みこそが、Volkswagenの存在感を引き立たせる、大きな役割を
果たしているのです。
是非Volkswagenの車を見るときは塗装に注目してみてみてください！！
塗装以外にもいろんな工夫が施されてる特別な車に是非Volkswagenつくば学園
に遊びに来てください！
Volkswagenつくば学園スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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